Number Ten Blog

Sunday, January 14, 2007

MEGA MAC

食すのに必死で、中身の分析ができなかったけど、ビッグマックのミートが倍量になってるだけだと思われる。
あんまり大きな声では言えないが、こんなの、バイト時代に機会が有ったときにいつも作ってましたよ。ビッグマック・テリヤキ、テリヤキビーフ、ダブルタツタ・・・。マックもネタが尽きましたかね。まぁ、レギュラーメニューの食材の組み合わせだけなんで、やろうと思えばなんでもできちゃうんですが(個人的モラルの問題はさておいて)。
とは言いつつ、MEGA MAC、食べ応えがあって良いとは思う。売れますよきっと。

追記:これ、上述のように基本構成はビッグマックと同じだから、オペレーションを一から覚えるとかの負担は少ないと思うけど、あんまり一人で作りたくはない。グリルを2面使わないとミートの供給が回らないかも。もうちょっと具体的に言うと、昔の作り方だと、普通のビッグマックならば、オーダーが入ってからマックバンズをクラウン以外のみ専用トースタに投入(マックバンズは最大6ヶ焼成可・ちなみにレギュラー、セサミバンズは12ヶ)。バンズ投入後、ミートをグリルに12枚ならべる。ミートをシアー後にバンズ焼成完。今度はクラウンをトースターに投入。バンズにドレス開始。ミートをターン。ドレス継続。ドレス完了した頃合いにミートが焼き上がり、ドレスの完了したバンズにミートを乗せてクラウンを乗っけて出来上がり。。。。なのだが、メガマックの必要とするミート24枚を同時に焼くのは大変。つうか、シロート、ペーペーには無理!昼ピークには入りたくないです。
ただし、昔とは作り方が全く違うのでこの限りではありませんが(ピーク前に、ある準備をしておけば問題ない)、メガマック立ち上がり間もなくて数が出る時期、ピーク時は人手のかかりそうな商品ではあると思います。あー疲れた。。。

2 comments:

Anonymous said...

ふ~~~ん(~ヘ~)
すごく大変なんだね。
これ読んだら マックで働ける?

yossey said...

この作り方、きっと古いと思います。
たまにマックに行くと、どうやって作ってるのか観察してるんですが、いまいちよくわかんないです。
必要なのは、死にそうなほど忙しい時でも倒れたりしない体力、気力を持ってて、お客様や仲間と意志疏通することの出来る常識を持ってれば。。。
どーせやるんだったらマネージャーになるまで頑張りましょう。