15時から20時ぐらいまで、ビール飲みつつ聴いてたわけですが、風太郎という人は案外と若者に信奉者が多いらしく、加川良はフォークのカリスマみたいな人のようで、聴衆とヤジを掛け合いつつ盛り上がってました。昔のフォークもこんな感じだったんですかね?。
で、自分的に白眉だったのが、すぎの暢。超絶テクのスライドギターに加川良そっちのけで(失礼!)釘付けになってました。後で調べたら、日本のラップスティールギターの第一人者とのことでした。
フォーク自体はそんなに興味はなく、聞いたとしてもフォークじゃないかも知らんけど初期の中島みゆきさんまでなので、途中、寝そうになったのも事実ではあるんですが、ひさびさに生音聞けて楽しかったです。
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