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Wednesday, June 11, 2008

妄想メモ-2

「-2」ものは流行らない。はさておき、

燃費 インサイト 20km/L プント 8.5km/L
走行距離 10,000km/年
ガソリン価格 ハイオク180円/L レギュラー170円/L
インサイトの回生バッテリー交換費用 25万円

といういいかげんな条件設定にて適当に頭の中で試算してみると、おおよそ2年でバッテリーの費用は回収出来るみたい。バッテリーの寿命が5、6年もつとしたら、浮くお金は結構な額になるのだなぁと思った次第。
だけど、これぐらいな差だったら自分の好きなクルマを選ぶよな、とも思った。以上、煙草1箱千円でもやめられないと思ってる人の戯れ言でした。

4 comments:

Anonymous said...

はやり?そんなの関係ね~。

で?なんで引き合いがインサイトなの???

yossey said...

インサイト乗って会社に行ったら笑いが取れるかなぁって思って、出張の新幹線の中で妄想してみました。計算がめんどくさかったっす。

Anonymous said...

価格対効果もそうだが、重要なのは石油燃料を焚べる量の相違。

でも、バッテリーを作るにあたっての環境への影響と焚かれる石油燃料、それを消費していくことは考慮されない罠。

総じて、回収する以上のモノがないと本当のエコとは言えない。ある意味偽善か?

yossey said...

ハイブリッドは年々強化されていく燃費規制に対してのとりあえずの技術(と、クルマをなるべく高く売るための謳い文句)ですから、部品単位から作って組み立てて乗って廃車にするまでの全体の効率姓の追求は後回しみたいです。メーカーさんもいろいろ裏で努力されているとは思いますが・・・。ただ、ホンダさんのハイブリッドは素朴な構成なのは良いところですけどね。